自己紹介
- カウンセラー名:大楠 遥(おおくす はるか)
- 保有資格:臨床心理士(登録番号:24904)/公認心理師(登録番号:10445)

- 学歴:文教大学人間科学科臨床心理学部卒、作新大学大学院修了。
- 経歴:大学院在籍中から卒業後にかけて、若年者の引きこもり支援の仕事に就く。その際、ひきこもり当事者の「居場所作り」に携わる。その他、不登校相談、就学相談の経験を経て、現在は成人の心理相談業務やスクールカウンセラー業務に携わっている。
- その他:個人スーパーバイズを10年経験し、研鑽を積む。2025年から、精神分析インスティテュート福岡支部主催の研修を受講中。

自分らしく生きられないことは辛いことです。
「こはるのもりカウンセリングルーム」の、大楠遥(おおくすはるか)と申します。教育や医療現場、引きもこもり支援現の現場などに15年ほど携わってきました。その中で感じたのは「自分らしく生きられないことは、本当に辛いことなのだ」ということです。
私たちは、生まれてから様々な人と会い、多様な環境・価値観に触れます。そうしたことの積み重ねで「自分」が出来上がります。しかし時に、自分の気持ちよりも他者の気持ち/個人の考えよりも社会の考えを優先させすぎて、自分のこころが分からなくなってしまうことがあります。それが一時のことでなく、永続的に続いてしまうと、「自分」がどのような「思い」や「考え」を持ち、何を「大切」にしたいのか、分からなくなってしまうのです。
「自分」として生きてゆく。
「こはるのもりカウンセリングルーム」では「自分らしく生きる」をコンセプトに、どうしたらそうなれるのか、そのために何が必要なのかを一緒に話し、考えたいと思います。
どなたも、いつでも、お気軽にお問合せください。